見上げてごらん夜の星を!! # 32
生かされているんだということ
現在、大きく時代が揺れ動いているし、大きく変
わっていく流れがあるように感じております。
日頃当たり前の日常を過ごしているときは「人は
何のために生きるのか」なあんてことは考えない
ものです。
しかし、これは生きている限り永遠のテ-マだと
考えるのです。このことが明確になっている人は
逞しく生きておられます。
人生同じ毎日なあんて一日もないし、同じ毎日は
決して続くものではない。
失って初めて気付くそのものの価値を、失う前に
気付き大切にして生きる。
七夕が近づくと思い出す歌「見上げてごらん夜の
星を」この歌には人の心を和らげてくれたり、忘
れていた事を思い出させてくれる力があります。
そして自然の動きや宇宙の存在に気付くのです。
自分は生かされているんだということに、そのこ
とで謙虚な気持ちになり素直な心で生きられます。
有り難いことです。
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!