トレンドを掴みたいならレンジを見極めろ # 120
これからトレンドが出るだろうという所で入った
ものの、それが結局レンジに巻き込まれて負けて
しまうと言う経験をよくやったものです。
相場の特徴として基本的にボラティリティが高い
相場の後にレンジになり易い。
トレンドが続いてレンジになって、トレンドが出
来てレンジになって、と言う感じで続いて行くの
が相場。
トレンドが連続する時も当然あるのだがレンジに
なる前というのは基本的にトレンド相場からレン
ジになる。
トレンドが出てるからそこで入ると反転を食らう
かレンジになるかっていうことが起こり易いので
そこは要注意です。
そこでレンジになりにくい状況とはどういうこと
か、レンジを突破したらレンジになりにくい。
トレンドが出来てから相場を見るということは、
レンジに巻き込まれ易い傾向の所を見ている⇒⇒
レンジに巻き込まれたくなければレンジを見てい
る方が良い!!
「レンジの方がチャンス」とよく言われます。こ
れはどういうことかと言いますと、レンジの時程
そこからトレンドが生まれる初動を捕まえられる
と言うことです。
そこですぐ入ってしまうと”ダマシ”を食らって思
いと反対に動くことがありますので、そのレンジ
を突破してから、トレンドが出来て行くその時を
狙ってトレ-ドしていくのがポイントになります。
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!