チャ-トパターンを環境認識に使う # 61
チャ-トパターンはブレが少ないため
過去の相場を見て反転ポイント(フラッグとかレク
タングルのチャ-トパターン)を確認、チェックし
て覚えていくことが大切です。これはトレンド継
続時も同じですね。
過去の相場を見ることで、適切な形状・サイズが
解ってきます。
数をこなし、場数を踏んでいくと覚えられます。
ヒントとして、どのぐらいのサイズでフラッグが
出ているか。
又、反転のヘッドアンドショルダ-やダブルトッ
プを見る時は、トレンドが始まった時のサイズが
底値圏と天井圏のサイズに近いか、途中のレンジ
でおおよその大きさを判断します。
こういうチャ-トパターンが見れるようになれば、
水平線やトレンドラインを付け足して、今より強
化していくのが良い。
例えば、上昇→ヘッドアンドショルダ-が出てい
る、高値圏に過去の高値・安値があってレジスタ
ンスが引けるか、どうかの材料を追加していく。
より効率的なのは、こうしたチャ-トパターン
から入っていく方が勝ちやすい状況が見えるし、
見えやすい!!
いろんなチャ-トパターンを軸に検証し考えて
いくと解り易くなります。
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。感謝!